2018年秋祭り

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コロナ前の祭りに戻っているところが多くなっています。この4年間はさまざまな変化があり、同じようにはいかないことも多々あります。
新しい方式も取り入れながら復活させることが大事だと、皆で話しています。



ふるさと土佐の秋の祭りも間もなくです。
大勢の若い方の参加もしていただいて祭りのおなばれという行列をします。

各地の子どもさんの人数が減少気味ですがこうして稚児の舞などに参加していただけるのは本当に嬉しいことです。



おじいさん、おばあさんも一緒に歩いて下さってどうか良い天気でありますように、とまだ先なのに天気予報とにらめっこの毎日です。



昨年は縮小気味でも雨でしたので、大変でした。
それでも老人ホームの方たちも楽しみにされて、息災を願って御神輿の下をくぐりたい、と待たれるのです。
そのときだけ雨が上がったのが驚きでした。



子どもたちは怖がりながらも獅子舞の獅子に頭を噛んでもらいたくて待っていました。



ふるさとの祭りに帰れることをありがたく思います。
昔は町の人々がたくさんいらして祖母たちが忙しく地方にいる者が帰郷するとかえって気を遣わせるからと、
母は祭事のときは遠慮していたそうなのです。
時代は確かに変遷しているようです。





お転婆だったので小走りに動くことが多かった日々。

この頃歩き方が鈍くなった、と自覚します。

友人たちも転んだりつまづいたりに気をつけよう、と

言ってまして、寒くなると余計に動きが鈍くなります。

自分が70になるという認識がまだできていなくて

道路の横断などもモタモタしたくなくて小走りに

なりますが、転んだらかえって迷惑だと

はやる気持ちを抑えます。

気持ちはおそらく50才くらいの時と変わらなくて

「いつまでも元気に飛び回れるように

日常は気を付けなくてはいけないよ」

と、先輩諸氏に言われてます。

90才の方はとてもお洒落で、それも真似しないと。

最近は着るものに頓着しなくなった、と反省もあります。

お洒落だった母も85才を超えた頃からあまり気にしなくなり

それが衰えの兆しだった、と妹と顧みました。

お洒落する心と、人の話を聞いてそれを解釈できる、と

いうことがとても大事だと思っています。

一概に百年時代といっても　元気で活動できてはじめて

幸せな生活になると思います。

ご近所のお一人住まいの方たちを拝見して、

きちんとお暮らしなのでお手本にしています。

またブログのお仲間も先輩が多くて、

学ばせていただくことばかりです。