日本の各地域に思いを馳せて
昨日は地域の高齢者の集いカラオケでした。
かつてコーラスで一緒だった方が
歌が大好きで参加されます。
コロナ禍は車にての送迎はやめてましたが
最近また限定的に行ってます。
坂の街ですので坂の上にある集会所は
往復が皆さん大変です。
義父や母の介護を長くしていましたので
慣れてはいますが、細心の注意を払いますので
他人の場合は最近、とても疲れます。
ドアが上に跳ね上がる
トヨタセラは人気で喜んでもらえるのと
頭さえ気を付ければ意外に
年配者も乗りやすいようです。
昨日は金沢が故郷だという方が
高齢化になった輪島など被災地への
思いを馳せて状況を話してくださり
『北国の春』を歌われました。
本日の満月はウルフムーンというらしいです。
地球の日本の安全を祈ります。
先輩友人の手伝いを介助などと言っては
失礼だと思います。
でも70代までのその方と80を超えてからの
その方がやはり変化されますね。
特に足が悪くなるととても気弱になることがあります。
母がそうでした。義父は書道と
いう礎が
家庭ではとても役にたっていましたが、外出は
80代からは殆ど私の車で母はよく父とタクシーを
使っていました。
今、先輩友人のご家族ができる限り本人の
やりたいようにさせている、ということも
聞いているので近所で手伝えることはしています。
6割以上が80才を超えているこの地域
やがて自分たちも変化していくわけですから
他人事ではなく心して過ごすように
しています。
支え合いというグループもあります。
私たちは親しい近所の人を中心にお節介な
見守り、支えをさせてもらってます。
近所でもよく知らない方との交流の難しさも
最近感じますのでできれば高齢の方も親しい
方に連絡先などお知らせしておくといいな、と
感じています。
90才でもメールがしっかりできる方は
安心です。父も85才までメールができていました。
それができなくなった頃大分弱ってきていました。
ブログを拝見していて90才以上の方で
素晴らしいブログを展開されている方が
あります。
ブログも日々大変参考にさせていただいてます。
by akageno-ann | 2024-01-26 10:43 | 季節の風物 | Trackback