インド ブギウギ
デリーではよく食事会を
各家庭で行いました。
懐かしい若き日の想い出を
共有していることが嬉しいです。
住宅地のマーケットにあるこの
八百屋さんは少し高めですが
いろいろな野菜果物が手に入りました。
住宅地には朝の6時頃から
「サッチアレ~~~♪」
と新鮮な野菜売りが来てくれて
日常はそれで間に合いました。
インドの人々は眼光鋭いので
妹など来印のときは
最初ちょっと怖がっていましたが
概ね親切です。
公演したデリーの
講堂のピアノは古くて
唯一腕がいいと言われた
調律師に時間をかけて調律してもらい
当時の日本の大使夫人が伴奏されました。
苦労されたと思いますが、
懐かしい音がして
翌日の新聞に「荒城の月」が
特によかったと評されました。
by akageno-ann | 2024-02-11 09:09 | 老育 | Trackback