嬉しい予感
この本が届いた今日大谷選手がご結婚を発表!
おめでとうございます。夕刻のヤフーニュースに外にいたのですがびっくりして立ち止まりました。でもなんとなくそろそろご結婚相手がいるのでは?と思っていたのです。ワンちゃんのデコピンのこともなんだかどなたかと一緒かな?なんて想像したり皆さんも祝福ムードでそんな予想もされていた方もインタビューに答えていましたね♡♡♡
神社の大祭の日に厄除けなどお祓いにいらっしゃる方々にお土産などお渡ししていました。
初めて受付をご一緒した神職の方と偶然大谷選手の話題になりました。互いに大ファンで、その方は彼に関する本を読んでいると伺い、早速取り寄せてみました。それが帰宅後すぐに届きました。
これから終焉までの目標も立ててみたいと夫婦で話し合いました。計画を立てるということはとてもいいことだと思えます。
沈下橋を上からみるとこんな風です。
そして久喜の沈下橋を見に行った私はかつてこの橋の向こうに親族がいる、という童話を書いたことがあるのですがブログでご紹介いただいた小室初江さんの作品「夏の滴」に共通するものを感じてこちらも取り寄せていましたら夜になってポストに届けられました。神社にまつわるお話のようでパラパラと覗いただけで何か不思議な魅力を感じました。
出逢いと予感はこの年になるととても貴重な体験です。
旅は最後に東京で久しぶりの夕方のラッシュに遭い、急ぐ必要のない今、一台電車を見送りながら旅行鞄を引きずり電車の隅に立ち尽くし夫に駅まで迎えてもらって、やっとホッとした自分の老いも感じました。
旅を終えた昂奮が収まった今日は 静かに疲れを感じゆっくりこの本を読むことにしました。
こういう小説を書きたかったのに自分はエッセーしか書けないのだな、ともふと感じている今夜です。
友人にもかつてそんなことを言われたことを思い出しました。
関東も雨になりましたね。寒いのでご自愛ください。
by akageno-ann
| 2024-02-29 20:47
| エッセ-
|
Trackback