雛の日に


主人の友人がこのつるし雛を飾られたと聞きました。
細やかな作品に感心しました。
moreに書かせていただきました。
先日のカラオケの会で竹内まりあの「人生の扉」を
歌いました。
最初は高齢の方たちには「何の歌なの?」と
初めての歌には少々引き気味のようでした。
しかし歌詞の内容を知るうちに聞き入ってくれました。
♪満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度見ることになるだろう
ひとつひとつの人生の扉を開けては
感じるその重さ ♪
この言葉は皆さんに沁みたらしい。
♪君のデニムの青が褪せていくほど
味わい増すように♪
会員の90才の方が
歌い終わりに
[I'll maybe live over 90]
と応えて下さって、感激しました。
年齢がまちまちの会の良さだと思います。
次回はユーミンの「春よ、来い」に
しようと思います。
古い歌もいろいろ歌いますが
この頃は自分の年齢にあったものを歌ってます(^▽^)
by akageno-ann | 2024-03-03 20:16 | 老育 | Trackback