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それぞれの桜 Ⅲ

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友人が千鳥ヶ淵よりラインで
送ってきてくれました。

人がいっぱいだそうですが、
上手に静けさを感じられます。


自治会関係の集金などで
ご近所を廻るとこのように
素敵なガーデンが

写真を撮らせていただきました。

皆さん別に畑も耕されています。



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わすれな草がこぼれ種で
増えているそうです。

素敵な可愛い花ですね。

「わすれな草を貴方に」♪を
口ずさみたくなります。



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近所のマーケットまで歩きました。

どこもかしこも花吹雪で
いつもと違う道を歩きました。


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みんなのガーデンにはやはりこぼれ種で
可愛い花が咲きました。


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いつも写真を撮り忘れる
我が家の「春蘭」です。
駐車場の狭い場所に

スズランと一緒に自生してます。


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今年のガザニアはいつもより
大きいです。





友人に教えられて中村天風氏の「運命を拓く」を
時々に開いています。
大谷選手の心情にも影響がある、と聞きました。

本の帯に「心の態度はあくまでも積極的でなければ
ならないのと同時に、いかなる事情があろうとも、
自分の一旦描いた理想は一念不動の状態で、
固く固く把持して、変更しないことである。」と
ありました。

また昨日開いた箇所には
「本当の心理から論断すれば、何も神だの仏だのと
たよらなくてもよろしい。
むかしからの歌にもある。

 心だに 誠の道に かないなば

  祈らずとても 神や守らん

先祖を敬い、先祖を忘れないための 追善供養は必要である。
だが、あなた方の神仏に対する信仰はいつも自分本位な
自分の生命や 運命の安全ばかりを こいねがうだけが
目的になってはいないか。」

宮司だった叔父が 神様に相対する時は無になって
手を合わせていると聞いたことがあり、祝詞に
邪な思いは載せていないようでした。

70才になって改めてそのことを思い出しました。
叔父は69才の時に大病を患いましたが
その後静かに復活して91才まで命を全うしました。






by akageno-ann | 2024-04-14 14:47 | 老育 | Trackback