小説の周辺
友人は母上の入院に付き添いながら
ご実家のお庭を大切にしています
サボテンもこんなに見事に
咲かせていて、母上の
ガーデン作りに感服です
このお庭にて生まれた仔猫の一匹が
我が家のさやか😸です。
大事に育てていただいて
優しい猫に成長しました
小説をお読みくださりありがとうございます。昨日第二章が終わり
明日から第三章になります。_(._.)_
本日は小説の周辺を少し書かせていただきます。
小説の周辺
「アンのように生きるインドにて」を20年前に上梓しました
その続編を日本編としてコロナ禍に書き上げました
今夏のインドのニューデリーは熱波 摂氏50度を超える日が
あるそうです。ニュースでは相変わらず道ばたのチャイの店で
ホットのマサラチャイが売られていて、インドの人々は
それを美味しそうに飲みます
35年も前の風景と変わらない街並みもあるのだということを
今日も感じました。デリーの中心地はショッピングセンターも
できているのですが、それほどに大きな生活の変化はない場所も
たくさんあるようです。
しかし皆たくましく生きています。
異常気象は私のいた1987年の夏も100年ぶりの熱さと
45度を超える日も経験しました
しかし不思議と懐かしさでいっぱいになるあの頃が
甦ります。
今連載中の小説は日本が舞台です
しかしどこかに置き忘れていたインドでの感慨を
遺しておきたく小説にしました。
お付き合いいただけましたら嬉しいです。
by akageno-ann | 2024-06-05 21:59 | エッセ- | Trackback