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梅雨入りですね


少し気温が下がったので
百合たちが息を吹き返しています

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昨日は久しぶりにコーラス仲間が
遊びに来てくれました

私より大分お姉さんです
この家を愉しんでくださいました



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雨の日々を愉しみましょう
音楽はやはりユーミンの「雨の街を」です


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夫の選んだカタツムリやカエルたちも
ヒューケラと共に
元気をくれているようです



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先日の名古屋でモーニングで人気の
元町珈琲店でランチのあとの
コーヒーを愉しみました

さすが名古屋ゆったりとした
いいお店でした

この元町は神戸発祥のようです


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雨だニャー😸


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小説を読んでくださりありがとうございます。
 お時間ある方はmoreへ 第五章1話です
   
    転載はご遠慮ください(_ _)  藤原沙也子






 第五章 その1


 高校進学を控えて、理子はひたすら悩んでいた。

理子は私立の女子高にいて、大学の付属であったので、

そのまま内部選考で進学はできる予定であった。

理子の父方の祖母信子は同居して、幼い理子の面倒をよく見ていたので、

その可愛がりようは大変なものであった。


故に、理子が私立中学から、家庭の経済を考えて公立を受験することを

ずっと考えていると、知ったら、それはもう理子が不憫でし方がなくなるはずだった。

理子はそのことも感じていたのでずっと一人で悩んでいた。


 そんな折に、父翔一郎を見舞ってくれた平田メイ子が理子の

よき理解者として相談にのってくれていた。


「理子ちゃん、今の学校は気に入ってないの?」

メイ子は理子が親孝行のために公立に変わろうとしているのを感じていたのだ。


「父が病気になって私の方向は少し変わったと思います。

絵が好きでずっとデザインの勉強をしたいと思ったけれど、学校の費用がすごく高くて」


「お母さんに、大変だって言われたの?」

めい子は優しくきいた。


「ううん、祖母は全く大丈夫、って言ってくれて、母は貴方が変わりたいのならそれもいいかも」


メイ子は笑いながら

「理子ちゃん、そう簡単に決めないで私もお母さんのおっしゃるように

本当に貴方が変わりたいかどうか、考えた方がいいわ。

だって辞めるのは簡単なの。そして元には戻れないんだもの」


理子は自分の気持ちがはっきりしていないことを教えられた。


『自分はなんて幼稚なんだろう。メイ子さんは自分の進む道をしっかり歩んでいるのだ』

そう感じられてちょっと情けなかった。だがメイ子はそんな理子をもわかるように思えた。


「理子ちゃん、私も今の学校を選ぶには相当悩んだし、両親が外国に行くときに

休学するかどうかも悩んだのよ。でも自分ひとりで続けることに決めました。

もちろん学費も生活費も親に出してもらってるけど。

だんだんに一人でやれるように就職も考えてるところなの」


理子は一人っ子が決していやではなかったが、こうして姉のような存在が

この時ほど心強いと思えたことはなかった。


                    つづきます


 ☆☆☆続けてお読みいただき心より感謝します。


by akageno-ann | 2024-06-23 06:10 | エッセ- | Trackback