生まれた街で 誕生日の作文

昔から誕生日は実家に帰ることが多くて、と、いうのは義父の誕生日が1日前だったのでいつもその日にまとめて誕生日
その義父は誕生日前日が命日になった
さて1週間高知県仁淀川町で遅いお盆をしました



今年は70才の節目のせいかお久しぶりの友人たちからラインのメッセージをたくさんいただいた
私はどうも誕生日を記録していないので失礼してしまうことが多い
グループラインもしないので音信不通になったり申し訳ありません


昔、誕生日に高知に帰ると叔母がみんなのワンピースを作ってくれていてそんな懐かしい写真が出て来た叔母に抱かれている従弟は43才で他界した
従妹は私の近くでただ今療養中
この年で行きは飛行機帰りは夜行バスと主人に「旅人だね」と冷やかされた
帰宅して夫の作ってくれた味噌汁を食べてホッとした


高知駅発の夜行バスまでの時間があり一人で老舗の「菊屋」で鰹のたたきをたべた。
添えられた蒸し寿司がおいしかった



さて、あと2時間どうしようと大丸デパートによったりしたが初めて一人カラオケをしてみた
勝手に練習できて涼しくて安価でよかった癖になりそう
ラストにユーミンの「生まれた街で♪」

本日は旅の作文です小説は次回から続きを載せさせてください。
励ましのメッセージもいただき心より嬉しく感謝します。