2024秋の大祭

秋祭りは主に豊穣を感謝するという

賑々しいものです。

各農家から収穫物の奉納があり

皆で祝い、神様からのお下がりを

大切に皆でいただきます。

ふるさと土佐の産物がぎゅうぎゅうに重箱に詰められて

宵祭りは祝詞　榊献納
奉納舞が子どもたちにより行われて、翌日の本祭りの準備をした人たちで祭りの全ての無事を祈ります
時代によって変遷していますが
基本的なものは変わっていません。




仁淀川の御旅所まで神様の行列（おなばれ）の準備をします。

地域の方たちが、この日駆けつけて幕や鈴など特別なものに設えます


小説「仁淀川に帰す」の第4章は12月1日より始めます本日は雑感を書かせていただいてます。↓↓↓

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いつもこちらの小説「仁淀川に帰す」を

お読みいただきありがとうございます。

ちょうど第三章が終わったところで作者

仁淀川沿いの祭りの手伝いをしてきました

この土佐の祭りは昔から熱心に多くの神社で

祭祀を行い、地域の結束を高めているのです。

東京や他県に出て行った人々も

この祭りに帰郷し、互いの息災を

知り、讃え合います。

第4章は　そんな外に出たものたちがふるさとを

思う気持ちを綴りたく思います。

今後ともお時間ありましたらお立ち寄りください。

26日　一応の片付けまで参加して夕刻のフライトで

富士山のシルエット見ながら羽田に到着

そこからリムジンバスで埼玉にもどりますが

月末付近のせいと　故障車などで大渋滞

しかし運転手さんの機転などで1時間の遅れですみ

こちらはゆったり座っているだけでしたので

皆さん、降り際に感謝と労いの声をかけていて

とても居心地の良い帰宅になりました。

そんなことまで祭りを無事終えた安堵感となりました。