仁淀川に帰ってました
今年も日常が始まりました
昨年の輪島の災害を思い返すと
こうして穏やかな正月であったことを
有り難いと思います。
しかしながら自然現象は世界中で異変があり
油断できない時代にいることは変わりません
「今年はもっと景気がようなってほしい」
「親の元気で長寿を祈りたい」
「運転に気を付けたい」
「孫の合格祈願です」
「孫の良縁祈願を」
「孫と曾孫の交通安全を」
など強い気持ちでお札やお守りを
受けられる方が多かったです
子どもたちも楽しく
ゴミ捨てをしています
やなせたかしさんに感謝したいです
「仁淀川に帰す」
第五章プロローグ
孝之としのぶの夫婦は高知より上京して
借家からはじめて、小さな一軒家を都区内に
建てた。
長女の亜実はそこで成長し地元の小学校に
入学した
しのぶは一度の流産を経て男子を産んだ
ふるさとの仁淀川にはなかなか戻らなくなって
いたが 男子誕生の喜びは伝わっていて
その子が長旅に耐えられそうになったら
家族で帰省しようと孝之は決めていた
亜実は7つ離れた弟をこよなく愛し、
少し体調が悪いことのある母しのぶを
よく手伝った。
ミルクを飲ませたり、布おむつをたたんだり
家事もできることを進んで手伝っていた
孝之は長男が生まれたことをことのほか
喜んでいて、亜実同様に厳しく育てたいと
考えていた。
仕事の方も学校の中心的な立場になり
ガリ版でテストを作ったり学年通信を
作ったり、家に持ち帰ることも増えて
慢性の肩こりと胃痛に耐えながら
頑張っていた。
次回は第五章その1です
by akageno-ann | 2025-01-08 12:27 | エッセ- | Trackback






