11日の小正月にことぶき会の新年会があり
会長が「この頃の地球温暖化に依る自然災害への不安
少子高齢化の地域での問題 」などについて
話されました。
実に身近に感じる危機だと思いました。
1月17日は阪神大震災から30年ということ
その晩遅くに再放送のNHK
「心の傷を癒やすということ」
というドラマを見ました。

精神科医 安(あん)克昌(かつまさ)先生の神戸での被災者に対する細やかに寄り添う姿が描かれていました。
安先生役は柄本佑さんでした
その自然な演技に引き込まれました

動物が静かに寄り添うように被災して深く傷ついた人々を支えて過ごされた日々の記録を新聞記者と共に残されました
そして39才という年齢で癌によって若い生涯を終えられていることに衝撃を受けました。

今の時代を生き抜くにあたり様々な覚悟がいる、と思います
何が起るかわからない一寸先は闇であることを再認識しています
最近すぐにログアウトになってブログに伺ってイイねが詠み人知らずになってます(´・ω・`)
「仁淀川に帰す」小説はこちらから
第五章 その2
皆からの愛情を受けて育っていく正之は父孝之の
厳しさが相まって、決して我が儘だったり
甘えん坊だったりの子どもではなかった。
父に厳しくされたあとはしのぶや姉亜実の
優しさに包まれていたのだ。
亜実は小さなその弟を遊びに行くときもよく連れて行って、
亜実の友だちにも正之は可愛がられていた。
身体は小さめだが端正な顔立ちで素直さがあった。
亜実は自然にこの子が我が家の跡取りなのだ、と意識していた。
ふるさとの高知でもきっと正之が孝之と共に
いずれ戻ってくるであろうと思っていたに違いない。
家業があったり大きな家があったりするわけではないが、
100年もある山の家を長男が継ぐのが当たり前
のような時代でもあった。
しかし東京で頑張っている孝之のことを
その両親たちも自慢にはしていたようだ。
よく親戚や知人の子どもを紹介しては小住宅の
孝之の家に泊めて世話もさせていた。
そんな人々にも亜実と孝之はよく懐いて共に
接待しているかのようであった。
1年に一度高知に帰ると世話をした人々がまた
よく寄ってきて逆にあちこち案内してくれたり、
面倒を見てくれたりした。
そんなふるさとがあることが亜実はうれしかった。
特に母方の神社の叔母が自分の子どもたちと揃いの服を
作ってくれていたりして愛情を注いでもらっていた。
子ども心にこういう暮しがずっと
幸せにつづくものと思っていた。
つづく
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