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冬から春へ



今年の節分は2月2日ということでいつもより
1日早いそうです。4年ごとくらいに起ると
ニュースで聞きました。

そして3日が立春 まだまだ寒いですが
それでも春の声は嬉しいです

寒さで閉じこもり気味な気持ちを解放したいです


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冬枯れの菩提寺も趣がありました

今朝は雪をいただいた富士山も
格別に美しくて風に負けずに
歩きました



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ふと、ふるさと高知を思いました
docomoショップにいってきました

無駄な基本料金の
見直しをしました。

今はネットでできるそうですが
やはり丁寧な説明を伺うと
ホッとします

こういうこともきちんと
やっていかねば、と年上の
友人と話し合いました


冬から春へ_c0155326_14311339.jpg



夫が見つけてきてくれた
ご当地の日清ラ王
高知県産

柚子の香りと薄味の塩味が
大変美味しかったので
写真を撮りました

郷愁と共にいただきました。


「仁淀川に帰す」
小説はこちらから
お読みいただき
ありがとうございます。

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 その6


 亜実は中学生になった。

家から5分ほどという近さで、このことは

後にあまり良い環境とは言えなかった。



教育熱心だった父孝之は孟母三遷のとばかりに

公立学校の近くに小さな家を建てた。

当時は越境入学というのが黙認されていて

公立なのに電車通学してくる生徒がかなりいた。

またその生徒が優秀だった。



亜実はのんびりしている性格だったが友人たちの

学習への意欲の強さに影響されてなんとか頑張れていた。

特に国語の女性の教師が素敵ですっかり憧れていた。



早稲田大学日本文学部の卒業で、文学少女だったと聞いた

ちょうどお腹に赤ちゃんがいらしてその中を毎日休むこと

なく出産まで頑張られていた。


その先生が好んだマーガレット ミッチャムの

「風と共に去りぬ」を


亜実も真似して夜中までかかって読みふけり、

母に叱られることもあった。


亜実も教師を目指したのは中学校の2年の時のようだった。


                つづく


by akageno-ann | 2025-01-26 15:07 | エッセ- | Trackback