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花の形と 先人の教え



皆さんのブログの写真を拝見していると
気づかされることが多いです
その都度変化する花の形に感動します


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一度はダメになりそうになった
薔薇・・・虫がついたので
友人に聞いたヨーグルト入りの液を
スプレーしてみました。

アブラムシを潰すといいと
聞きましたが、やはり苦手で
自然なものにしてみました



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菖蒲とあやめが同時に咲いてます
毎年同じ場所にきちんと
咲いてくれます178.png


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挿し木した薔薇が今年は

蕾をつけてくれました



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草取りをするとこんな風に
美しい苔が出て来ます

亡き義父が大事にしていました



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もう30年前の義父の書かれた
美しい葉書(妹に宛てた者)

久しぶりにこれを手本に
小筆で書いてみようと思います


小説「仁淀川に帰す」は
第七章 その9です
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 その9


 孝之は両親と姉に感謝しつつ 7月の末に羽田空港から

米国に向けて旅だった。


当日は母のしのぶと姉の亜実だけで見送った。


当時はデッキから飛行機に乗り込む人々が見えて、

その飛行機の機影が消えるまで2人はデッキに佇んだ。


小雨降る夕方でしのぶは


「どうか無事に。飛行機がどうしても落ちるならせめて帰りにしてください」

と、母親らしい静かな思いを胸に秘めていたのだった。


 亜実は父の分も孝之を励まして見送った


「いいわねえ、私もいつか外国に行きたいな、たかちゃん頑張ってね」

と、姉らしい優しさで彼の手を握った


孝之は少し照れたがさすがに不安そうな表情も見せていた


不安なのは留守宅の皆も同じだった


高校生で短期でも1人でアメリカに渡る、ということは

この頃はかなり斬新なことだった。

行き先はニューヨークであった。


先方のホームステイ先は同じ高校生のいる家庭で、

同じ学校のサマースクールに通学できることになっていた。


当時すでに活躍していた同時通訳の鳥飼玖美子さんの本を

家族で読んだ。

母親が一番熟読してアドバイスを最後までしていた。


「水はミネラルウオーターを買って飲むのですよ 

お腹が痛いときは正露丸か持たせた抗生物質を飲んでね」


そこのところを繰り返す母親の気持ちに亜実は感動していた。


                つづく



by akageno-ann | 2025-05-08 18:38 | エッセ- | Trackback