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かけがえのない日本の片隅にて


最近の交通事故は逆走や小学生の列に
突っ込んでしまうなど毎日のように
報道されてその都度心臓がバクバクします

軽自動車一台に代えて税金が安くなったと
喜んだばかりですが 運転そのものを
考えてしまいます

故郷高知までかつては何度も夫婦で往復しましたが
高速道路を使わないようになりました。


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テッセンが見事に咲いています
クレマチスという名前を
ど忘れしてました。

クレマチスはギリシャ語と
かつて聞いたことがありました。



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不安なことがいっぱいな
この時代

時には・・・・と
友人と甘いものなど

最近ご子息が結婚されたとのこと
幸せを祈りながらこの時代を
心配される気持ちも伝わります




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ちょっと人気のある
ピソラというイタリアン
個室がいいです

開店前に並ばないと
入れないのですが・・・111.png

小説「仁淀川に帰す」は
第八章 その1です
またよろしくお願いします。

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第八章

 その1

 弟の正之がアメリカに短期留学している間に
亜実は母しのぶと2人で高知に帰郷した

この頃父孝之は管理職になって夏休みも殆ど
とれないでいた。

母と娘2人だけの旅は初めてで新鮮な心地がした。

こんなにも気楽なのだと、しのぶは感じていた

亜実の方は学生時代に友人と女二人旅で
北海道から東北 四国 そして関東と
かなり廻っていたので父に気兼ねのない旅を
満喫していた。

しかしそこをついてきたのが祖母たちだった

何かと一人の土佐の若い男性を引き合わせようと
いう魂胆があった。

空港にも二度ほど東京の家に遊びに来たことのある
遠縁の青年が迎えに来ていた。

母は彼を幼い頃から知っているので気楽に声をかけ
喜んで車に乗せてもらっていた。

亜実の方は 少し敬遠していた。

亜実にはこの頃心を奪われている男性があったのだ

しかしこの旅を通して自分はこの仁淀川のみえる
土地に帰るべきなのか??と自問自答させられる
ことになった。

この仁淀川沿いにある様々な場所が夏の暑い太陽の元に
魅力を放っていた。
           つづく





by akageno-ann | 2025-05-19 18:50 | エッセ- | Trackback