人気ブログランキング | 話題のタグを見る

なんちゃって*アフタヌーンティ


祭りで10年ぶりに再会したかつての
自治会仲間と

我が家でお茶をすることにしました。


なんちゃって*アフタヌーンティ_c0155326_19372817.jpg

ヒューケラは暑さの中でも頑張ってます

私はセブンイレブンのサンドイッチを
メインで気楽なティランチ



なんちゃって*アフタヌーンティ_c0155326_19372284.jpg


設えだけ頑張ってみたら
とても喜んでくださって

愉しみました

友人はなんとチーズケーキと
お手製の抹茶ムースを

お持たせです



なんちゃって*アフタヌーンティ_c0155326_19373385.jpg

私の方こそ感動して

二人でたまにおしゃべりしましょう

と、いうことに113.png


そして夕刻恵みの雨が176.png
ガーデンの貯水ペールの
蓋開けてきました


小説「仁淀川に帰す」は
終章の6です
またよろしくお願いします

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ





 終章 その6



 正之の米国への出発の日が近づいてきた


前途洋々の若者は出発の準備に余念がなかった。

姉の亜実もいろいろと持たせてやりたいものがあり、

邪魔にならないか本人に聞きながら用意してあげていた。


離れて暮らす寂しさはあっても 未来への期待の方が大きくて


「きっと夏には遊びに行くから案内してね」


「待ってるよ姉さん、英語は少し勉強しておいでよ」など


生意気なことを言うようになって亜実はそれも嬉しかった。



毎日のように友人だ スポーツクラブだ バイト仲間だと

送別会を開いてもらって 多忙な3月の末を迎えていた。

誰も何も不必要な心配はしていなかった。



亜実の勤務校にある夕方


「おうちから至急のお電話です」と

校内放送が流れた。


まだ教室で成績処理をしていた亜実は 何も考えずに

職員室に向かった。

保留になっていた受話器をとった


「お待たせしました、どうしたの?」


「亜実ちゃん 至急そこからA医療センターに行ってほしいの」


「え?何があったの?」


「外出していた正之が倒れて 救急搬送されたそうなの」


母の声であったが 比較的落ち着いていた


「わかったわ、お母さんたちも行くのね?」


「そうお父さんとすぐに家を出ます」


すぐに電話は切れて、心配そうに教務主任がそこにいてくれた。


「何かあったのだね、すぐ帰りなさい」と言ってくれたので



とりものも取りあえず亜実はそこからタクシーでA医療センターに向かった。


                       つづく


by akageno-ann | 2025-08-06 19:55 | エッセ- | Trackback