赤に寄せる思い

サントリー美術館で11月3日まで展示される土佐の絵師「絵金」と呼ばれる弘瀬金藏氏の作品

おどろおどろしい歌舞伎の場面
赤の印象が強くてちょっと苦手なのですが
解説が素晴らしくて友人と思わず２時間過ごしました




東京ミッドタウンの四階です
初めてのミッドタウンがまた魅力的でした
実は私の故郷の神社へ寄贈された絵馬も一つあり、それを見に行きました
写真は撮れませんでしたが
普段何気なく見過ごしていたその絵馬は
稚児たちが遊ぶ穏やかな絵で
絵金さんの日常の中の温かい絵に改めて触れることができました



この日は赤がとても気になりました
故郷高知の香南市の所蔵品高知美術館の所蔵品が殆どですが
その中にいの町　佐川町など高知県内に寄贈されて大切の保管されている作品に
出会えました





見ているうちにエネルギ－をいただいたような気にもなりました

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私が好きだったブランドはディオール

若い頃9号サイズがぴったりで

体型を良く見せてくれるので

頑張って買いました

最初は大学生の時にあるデパートの

バーゲンで見つけましたが

さすがに学生の身では諦め

勤め始めてからやはりデパートのバーゲンがあって

買いました・・・紺色のオーソドックスなスカート

それからデリー赴任時代に健康管理休暇の

シンガポールにて

フリーポートだったので手の届く値段

ワンピースやスーツを

「今、着れるうちに」と

ワンピース一着と最初のスカートだけ

記念に取っておきましたら最近

また元のサイズに戻り使えるようになり

なんだかとても嬉しいのです

ブランドの持つ永久性を感じてます