バッハザール とドジャース観戦

西武池袋線　仏子駅から坂道を登っていくと、武蔵野音楽大学の旧校舎とバッハザールというコンサートホールがあります
淋しいことに数年前に大学は練馬区の江古田駅の本校にまとめられ、大学の校舎は閉鎖、幼稚園もこのほど閉園になったようです




こんな風に学内は緑豊かで春は美しい桜が何種類も咲きますし
秋は紅葉も楽しめました
学内は山道になっておりたしかに時代の変遷と共にここが廃れていくのもわかります
しかし想い出がいっぱいあって淋しいです




バッハザールでかつて入団していた入間混声合唱団の定演がありました
ここの音響は素晴らしくて私もここで一度歌いたかったなと、おもってみたりしました

この後閉鎖になるらしいと伺いなんとか市民のために残していただけないものかと、皆さん願ったりしています

高田三郎作曲　混声合唱組曲

「水のいのち」

学生時代に歌ったので歌詞も

覚えていてとても感動しました

♪「降りしきれ雨よ降りしきれ

すべてゆるしあうものの上に」

伴奏のピアノの響きが

ここで聞くと素晴らしくて

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気まぐれエッセー↓

メジャーリーグ・ドジャースの地区優勝について

ブログで色々拝見して　この年になって

そわそわと試合を見、感動したり

心配したり、終わってみるとエネルギ－を

もらったような感覚になれるのは

本当にありがたいです。

ブログの中で同年齢の方たちが

同じように感動された様子を描いて下さると

とても励みになります

しかも今日は若い友人と気持ちを共有できて

そんなときも野球を改めて好きになって

よかったなあ・・・と思っています。

選手の親御さんたちはどんな気持ちでみていられるのか・・

そんなことまで考えてしまいますが、同年代のお子さんを

持つ方のお話では　「もう自分の手の届かないところにいる」と

思えそうだ、とのこと。

なるほど

そういう子離れの仕方もいいですね。