リバイバル シネマ



映画持論
中学生の頃から 淀川長治氏の日曜洋画劇場の
お陰で 洋画も また父の影響で邦画もよく見てきた
何しろ高校生の試験前に「ローマの休日」の
放映があり、試験勉強に自室に戻ろうとしたら
「このローマの休日はどんな学習より大切だぞ」
などと豪語する父を信じて一緒に視た日は忘れられない
何しろ高知の師範学校時代に映画部を作り
伊野町にあった映画館に日参して顔パスになったと
いうのが彼の武勇伝のひとつだったから
木下恵介監督作品は何十回もみたというし
現にこのローマの休日も 黒澤監督の「七人の侍」も
同様だったらしい
私もサウンド・オブ・ミュージックとマイフェアレディは
2日続けて映画館に行ったこともある
日曜の朝起きて昨日の感動が収まらなくて妹を
口説き落として出かけたことも
洋画はもちろん素晴らしいが 松本清張氏の
「砂の器」「零の焦点」はかつての映像で
今は亡き俳優陣の演技と白黒の映像が
素晴らしくて 見入ってしまった
CMが入らないのもいいのだ
今は「フォード&フェラーリ」を毎晩のように
視聴している
それほど古くはないのだが 古そうな雰囲気を醸し出して
いる映像がまたいいのだ。
by akageno-ann | 2026-01-27 14:34 | エッセ- | Trackback


