日のなごり そしてPerfect day





「日のなごり」は英国の貴族の屋敷の忠実なる執事の
日常を アンソニー・ホプキンスがエマ・トンプソンの
女中頭との心の交流を交えて 厳かに展開される映画
佇まいや少ない会話で荘厳な屋敷の雰囲気の中で
繰り広げられた日常に、ある種の憧れを持った
「Perfect days」は 東京の渋谷区の
公共のトイレの掃除を毎日行う仕事人の
規律正しい生活を淡々と描くのだが
そこに地味だけれど 丁寧な掃除の仕事場面と
木漏れ日を オリンパスのカメラで毎日写し
サンドイッチの朝食をとり いつも会う人と
会釈して 神社の大木の根元に生えた小さな
その苗を丁寧に持ち帰り 部屋で育て
古いアパートでも綺麗に掃除して清潔に
生活する様子になんとも感動してしまった
そして 私の気ままなみんなのガーデンへの
日々の世話もこれからもっと楽しくやれるな、と
エネルギーをもらった
最近映画をじっくり見ていなかったけれど
よさそうなものは録画しよう、と
先日も偶然観られた
葉室麟原作の「蜩ノ記」これも役所さんの
映画でしたが とても感動して
それ以来改めて役所広司氏の演技に
関心をもった。
Perfect daysの音楽がいい♪
この映画 パリのセーヌ川とエッフェルの風景の元
やはり公共トイレットで焼き直しできるかも、
なんて思ってしまった。
by akageno-ann | 2026-06-02 08:41 | エッセ- | Trackback


