アンのように生きる・・・(老育)

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かけがえのない日本の片隅からの発信をライフワークとして、今は老いていくにも楽しい時間を作り出すことを考えています。

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2018年 02月 06日 ( 1 )

町の本屋さん

実家に通勤するようになって約半年が経つ
そして水泳を始めて1年がたった。

泳げるという幸せと、実家の近くのジムでもやはり水泳をしている自分に驚く。
もっと早くから泳いでいればよかった・・と思うほどだ。
実家の近くには東京の農協あおば・・の支店があり、新鮮な野菜と花を安く
求めることができる。

雪も融けたのでc0155326_23205312.jpg

スポールとクリスマスローズを植えた。

昨年植えたチューリップも蕾になっていた。
そういうことが嬉しい春まだ遠い2月
かつて亡き友人が言った言葉に
この寒い二月をじっとこらえて待って
3月の本当の春と共にむっくりと動き出しましょう・・

というのがあり、その言葉がこの時期になるといつも支えになる。


実家に泊まる日は夜が所在無くなるので、近くの小さな本屋さんで
読み物をみつけた。なんとも楽しい本屋さんで 今をときめく 吉野源三郎氏の「君たちはどう生きるか」書籍 漫画に挟まれて
新潮社の「花子とアンへの道」というなんとも素敵な本が一冊あるではないか。

花子とアンへの道: 本が好き、仕事が好き、ひとが好き

村岡 恵理(編集)/新潮社

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実にお洒落な装丁で 村岡花子氏の生涯が細やかにわかりやすく描かれていてあっという間に読んでしまった。
そして夫に見せるとやはり感動していた。
今再放送で NHKBS「花子とアン」を早朝見ているが、村岡花子さんの実に敬虔なキリスト教への想いと
英語への熱情が 私たち日本の女子を育ててくださったのだ・・と
感謝する。
母をお風呂に入れながら湯船の母と 村岡花子さんの話をすると 「ラジオのおばちゃま」として
戦前から昭和ひとけたの母の時代の少女たちにも大きな影響を与えた方であったとわかる。

戦争を経ている間は敵性英語という呼び方で若い人々から外国語を遠ざけた時代があったが
その間もご自分の使命として原書を守って日本語に訳してくださった村岡氏に敬意を持つ。

私たちはもっともっと彼女から学ばねばなりません。
実家にいて新しい自分をまた見つけ、その地に馴染もうと自然に努力していることに可笑しさを
覚える・・
コンビニや マックや 病院・・そして町の小さな本屋さんをみつけると
何故かここで生きて行けそうな気がふつふつと湧いてくる・・





by akageno-ann | 2018-02-06 23:39 | エッセ- | Trackback | Comments(1)